Webプッシュと、アプリ向けプッシュ通知のメリット/デメリットを比較してみました

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まだまだこれからのWebプッシュ。その概念やUXはアプリのプッシュ通知がベースになっているのは言うまでもありません。私も人に話すときには「アプリだとプッシュ通知来ますよね、あれをWebサイトでもやれるやつです」なんて言ったりしていますし。そしてアプリのプッシュ通知はポピュラーになってからも数年が経過しており、だいぶこなれてきました。もちろんメリットだけでなく、出し方によっては煩わしかったりとデメリットもあったりします。

そこで今回は、新参のWebプッシュとアプリのプッシュ、どこが一緒でどこが違うんだっけ?という違いをあらためてまとめてみました。アプリプッシュという先人の経験?を踏まえることでWebにおいてもより洗練されたプッシュ通知ができればと思います。

■アプリのプッシュ通知
メリット:
・スマホの機能としてはポピュラーなので説明をしなくてもどんな機能か理解してもらいやすい。
・スマホ画面の中で最もいい位置やタイミングで表示されることが多く、圧倒的に目に触れやすい。
・通知のON/OFFがOSの機能として用意されていて、共通のUIで管理できる

デメリット:
・どのアプリも基本はプッシュを送りまくろうとするので、その経験からそもそも邪魔なものと思われやすい。プッシュする内容もアプリによってまちまちであり、ユーザーが自分にとってどんな情報であるかを認識しづらい。
・メールほどアーカイブ性がないので大量に通知した場合にちゃんと見られない可能性がある。
・あくまで通知なので長めのコンテンツを送るのには向いていない

特性を考えるとメッセージアプリやメールなど、パーソナルな情報や何かの結果を通知するのに向いています。言い換えれば、その人にとっては重要な情報ということですね。

■Webでのプッシュ通知
メリット:
・通知タップ時のアクションをURLベースで指定できるので、アクションの幅を広げやすい。アプリのように他のアプリがインストールされているかを気にする必要もなく他のWebサイトに遷移させることもできる。
・JavascriptをWebサイトに貼るだけでプッシュ通知できる。ネイティブアプリ開発が不要。

デメリット:
・そもそもWebでプッシュ通知しているという認識がほとんどないので、何なのか理解してもらいにくい。
・現在Service Workerに対応しているのがchromeのみ(iOSを除く)なので、通知を受け取れるユーザーが限られてしまう。
・現段階で通知することはできるけど、購読管理の手順など、アプリほど決まってない点がある
・メールほどアーカイブ性がないので大量になった場合にちゃんと見られない可能性がある。(アプリと同じ)
・あくまで通知なので長めのコンテンツを送るのには向いていない(アプリと同じ)

以上、現時点でこのへんかな、というポイントを列挙してみました。

Webのプッシュ通知はアプリに比べると、よりWebの利点が活かせるといえそうです。ブラウザさえあればどんなURLも対応できるので、サービス対ユーザーの関係性だけでなく、Web空間の中でどう作用するかを考えるといいのかもしれません。

また、アプリ/Web共通でデメリットとなるポイントがいくつかあります。これらはプッシュ通知自体の弱点だったりもしますよね。Webプッシュでは今後これらデメリットを果たして改善できるのか、も注目です。最近はchromeのアップデートのたびに、ちょいちょいプッシュ通知周りの実装に追加があるようなので、今のアプリとは違う、インテリジェントな環境になってくるのかもしれないですね。

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