Chrome 50 ベータ版にて待望のペイロード機能が加わります

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先日、Googleの日本語ブログでもお知らせがありましたが、Chrome 50 ベータ版が公開されています。

サイトからプッシュ通知を使って、ネイティブ アプリケーションと同じ方法でシステムレベルの通知をトリガーできるようになりました。

ついに待望のペイロードが実装されます。

最新バージョンの Chrome では、サイトで通知データのペイロードをプッシュ メッセージに含むことができるようになるため、サーバーの確認は不要になります。ユーザーのプライバシーを保護するため、プッシュ通知のペイロードは暗号化しなければなりませんプッシュ通知のペイロードPush API 仕様の一環であり、Firefox では既にサポートされています。

今までとは少し通知の仕方が変わることになります。そしてすでにFirefoxではサポートされているとのこと。
今までもこのブログではペイロードについて触れてきましたが、当初の予定である49ではなく、50での実装となりました。

今まではWebプッシュ通知といっても、実質固定のメッセージをユーザー全員に表示するという仕組みでしたが、これによりユーザー行動や属性に合わせたプッシュ通知が可能になります。やっとブラウザでもネイティブアプリと同じレベルで使えるようになるということです。(Facebookのように力技でそれを実現していたケースもあります)

JavaScriptコードを設置するだけでプッシュできるということもあり、これまでは個人ブログや小規模サイトで使ってみるというケースも多かったですが、これからはよりサイトと密接に結びついているような、Webサイトのユーザー体験全体に関わるような使い方も出てくると思います。

Chrome 50が正式版になり、それが行き渡るまでは少し時間かかりますが、今年の年末にはペイロードを使ったプッシュが普通になるのかもしれませんね。

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