Webプッシュを活用したブログ・メディアサイトのグロースハック実践方法

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RSS配信機能と購読者バッジを活用してブログやメディアに集客する方法や考え方について紹介したいと思います。

先日告知させていただきましたが、Webプッシュ通知配信サービスPushnateにて、RSSからの配信機能と、購読者数のバッジ機能をリリースしました。これら機能によって、ブログやメディア系サイトなどコンテンツ中心で運営しているサイトへの導入がしやすくなりました。今回は、この機能を活用してブログやメディアに集客する方法や考え方について紹介したいと思います。

対象となるサイト

・ブログやメディア系サイトなど、コンテンツを定期的に公開していて記事のRSSを出力している(はてなブログやlivedoor Blogなどホスティング系サービスおよびWordpressなどのインストール型に対応)

・SSL化していなくてもOK(共通ドメイン型での導入なのでSSL対応していなくても設置できます)

・JavaScriptコードをサイト内に設置できなくてもOK(URLをリンクするだけで導入できます。)

まずはユーザー登録

Pushnateにユーザー登録します。登録したら管理画面からWebサイト名とURLを設定します。管理画面内の「設置方法」内の「①共通ドメイン型」の部分に登録用URLJavaScriptコード(プッシュ許可コード)が表示されているのを確認ください。

設置方法

設置方法

Webプッシュする目的を決める

Webプッシュを使ってどんなユーザーの再来訪を獲得するか、目的を設定します。これによりプッシュ許可コードの設置方法や場所が決まります。Webプッシュ通知とブログサイトの特性を考えるとおおむね以下のケースに当てはまることが多いようです。

①とにかく新着記事の更新タイミングで知らせたい
②特定の記事を読んでくれた読者にだけプッシュによる接点を持ちたい
③初めて訪問してくれた読者の再来訪を増やしたい
④ここぞという記事でアクセスを集めたい

サイトの流入経路やユーザー行動を調べる

Google Analyticsなどを使ってWebプッシュを設置するサイトの流入経路やユーザー行動を調べておきましょう。サイトのアクセス傾向がわかり、どのページでプッシュ許可をとるべきか、どんな頻度や内容でプッシュ通知すべきかが決まってきます。

・チャネル、デバイス別流入(オーガニック検索やSNSなど、どのチャネルからの流入が多いか)
→例えば、スマホでSNS系アプリのアプリ内ブラウザからの閲覧が多い場合、プッシュ許可がとれません。iOSも現在Webプッシュに対応していません。なので普通のChrome(PC/Android)からのアクセスが多いページで取るようにしたほうが効率が良いと思います。

・ユーザー行動(再来訪率や訪問頻度など)
→新規アクセスが多いサイトであれば、ぜひおすすめしたい人気記事やサイトの使い方的なコンテンツをプッシュするなど。

・ページごとの閲覧数。どのページのアクセスが多いのかなど
→特に人気がある鉄板ページでは記事内でプッシュ許可を訴求することで配信数を増やしやすくなります。

などなど、Webプッシュの特性とユーザー行動を組み合わせてイメージしてみてください。

目的に合わせてプッシュ許可コードを設置する

ここでようやくプッシュ許可コードの設置に入ります。あらかじめ設定した目的やユーザー行動をベースに以下のように運用方針を決めていきます。

①新着記事の更新タイミングで知らせたい

スクリーンショット 2016-02-14 1.35.17

プッシュ購読バッジ

最も手間がかからないタイプです。
プッシュ許可コードを記事ページ内のソーシャルボタン付近に設置するとプッシュ購読バッジが表示されます。合わせてPushnate管理画面からブログのRSSのURLを登録することで、以降はRSSの更新があったタイミングでプッシュ通知が届きます。ただし、基本的にRSSと連動しますので更新頻度が高いサイトの場合はプッシュ通知が配信されすぎないように注意しましょう。許可コードは全ページに設置してもいいですし、特定ページのみでもOKです。

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プッシュ通知するRSSを登録する

②特定記事を読んでくれた読者にだけプッシュによる接点を持ちたい

特定記事を読んでくれた読者( = サイトと一定のエンゲージメントが築かれている)人を狙ってプッシュするというケースです。この場合、プッシュ許可コードによるバッジだけでなく、記事内テキストに、登録画面URLをリンクして訴求しましょう。オリジナルのバナーを作成してリンクするのも有効です。

③初めて訪問してくれた読者の再来訪を増やしたい

ステップ配信を使えば、許可後一定のタイミングでプッシュ通知を配信できます。例えば、初回登録3日後に必読の人気記事をプッシュ通知することで、よりサイトを印象付けることができます。

ステップ配信

ステップ配信

④ここぞという記事でアクセスを集めたい

プッシュ許可数を貯めまくったら、指定配信機能を使ってここぞという力の入った記事をプッシュしましょう。
Webプッシュでどのくらいアクセスを集められるかについては、本サイトでの実績も紹介していますので参考ください。

指定配信

指定配信

以上でWebプッシュ通知を配信する準備ができました。

プッシュ登録数をみながらプッシュ通知を配信する

設置すると徐々にプッシュ購読数が増えていきます。購読数は管理画面で確認できるので、ある程度貯まったなという段階で配信するといいと思います。なお、配信時には効果測定できるようにGoogle Analyticsなどのパラメータを設定しておきましょう。設定方法についてはこちらの記事も参考ください。

配信を開始したら、配信日時を記録しながら最も効果のいいタイミングを見つけていきます。例えば本サイトの場合、8割ほどがPCからで平日のアクセスが多いので、仕事中に見ている人が多いと仮定して昼休み終わりや夕方に配信しています。

Webプッシュ通知の内容について

プッシュ通知というと何でもかんでも送りたくなってしまいますが、効果を高めるためにいくつか注意点があります。

・メールに比較してアテンション力が強い(目にする可能性が高い)ですが、表現できる量が少ないです。ユーザーに刺さりやすい内容をしっかり吟味しましょう。

・単純なメッセージというより、サイト全体のユーザー体験の一部を担っているという認識で配信内容を決めましょう。サイト側が告知したい内容を送るだけでなくプッシュ通知を通じてより便利に利用できる状況が作れると良いと思います。

このあたりを意識しながら、ユーザーメリットのある配信をすることで確実にトラフィックを増やすことができます。ぜひ試してみてください!

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Pushnate(プッシュネイト)はAndroidやPC版Chrome 42以上で使える、Webサイトでも無料でプッシュ通知が配信できるサービスです。

プッシュ通知したいWebサイトにJavaScriptを貼り付け、ちょこっと設定するだけ。通知日時を指定したり定期的な通知も可能なので、新商品や新コンテンツ追加時など自由なタイミングでリピート訪問を促進することができます。

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