Pushnate導入ガイド:非https環境だけど、とりあえずWebプッシュを配信してみたい

Webプッシュ、試してみたいけどSSLにしてないしなぁ・・・

PushnateならそんなケースでもWebプッシュ配信が可能です。

※独自ドメインで配信したい場合(SSL対応している必要があります)はこちらのページをご覧ください。

1.Pushnateにユーザー登録し、サイトを登録する

Pushnateトップページの「今すぐ無料ではじめる」ボタンから登録できます。ログインしたらWebプッシュを導入したいサイトの情報を登録してください。

2.登録画面URLもしくは登録ボタン表示JavaScriptを設置する

Webサイトから登録画面URL(https://pushnate.com/register/番号/ という形式です)にリンクするか、登録ボタンを表示するJavaScritptコードを設置してください。URLおよびJavaScriptは管理画面内の「設置方法」から取得できます。

 

以上で設定は完了です。

この方法の場合、メッセージや遷移するURLは自由に設定ですが、通知ウィンドウ内に表示されるドメインは「pushnate.com」になります。Webプッシュの雰囲気はつかめると思いますのでぜひ試してみてください。

スマホでは検索しない時代にWebプッシュができること

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By TechStage

GIGAZINEにこんな記事がありました。

モバイル端末利用者の2人に1人はGoogle検索を利用しない日がある

GoogleのAmit Singhal氏のRe/Code conferenceでの発言や、スマホやPCに関するいくつかの統計情報を組み合わせて分析したところ、「世界中にあるスマートフォンがGoogle検索を使う回数は1回以下」だということが海外のブログで紹介されているそうです。

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AMP HTMLとWebプッシュ通知の関係について考えてみました

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先日Googleが提唱したAMP(Accelerated Mobile Pages)というプロジェクト。

このあたりのページに詳しく紹介されていますが、このAMP HTMLというフレームワークを利用して軽量でシンプルなHTMLを作成することでプリ・レンダリングやキャッシュをしやすくし、ネイティブアプリに負けない処理速度でサービスを提供しようというものです。言ってしまえばSmartNewsとかにあるスマートモードをWeb全体でやってやっちゃおう、くらいの意気込みを感じる取り組みでもあります。

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Chromeの通知センター廃止のニュースから、Webプッシュへの影響を考えてみた

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TechCrunchにこんな記事がありました。

GoogleがChromeのあまり使われない通知センターを廃止、ChromeOSには残存、通知はネイティブ依存へ移行か?

GoogleがChromeブラウザの通知の方式を変えようとしている。ChromeによるWebアプリケーションからデスクトップへのプッシュ通知のサポートは5年前に始まり、そして数年前には、Webアプリケーションやエクステンションからのメッセージをまとめて扱う総合通知センターを導入した。しかしその通知センターは、利用者がきわめて少ないため、Chromeの次のリリースからは存在しなくなる。

なんだか翻訳ソフトみたいなタイトルでわかりにくいなと思ったのですが、どうやら以前からあるChromeのプッシュ管理機能(通知センター)をChromeから外しちゃうという話のようです(Chrome OSには残る)

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マーケティングオートメーションにおけるWebプッシュ通知の果たす役割

スクリーンショット 2015-10-12 3.12.50http://www.nzinck.com/marketingautomation.html より

「マーケティングオートメーション(MA)」という言葉をご存知でしょうか?

Webマーケティング業界の方なら数年前からちらほら耳にするようになったワードだと思います。本場の米国では上場企業も誕生しているようなホットな領域ですが、日本ではやっと今年になってプレーヤーが出揃った感(というより急にいっぱい出てきた)になってきたと言ってもいいのではないでしょうか。

もともとは、HubspotやMarketoなどの米国企業がその代名詞的な存在でしたが、少しずつ領域は拡大しており、日本でも先日発表のあったSPIKEオートメーションのようなEC系のソリューション、Homeup!のようなコンテンツマーケティングをフックにしたソリューション、など今後枝分かれも進みそうな予感がします。

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Facebookの事例から考える、Webアプリにおけるプッシュ通知の許可タイミング

fbpush

先日この記事でも紹介しましたが、Webアプリ版のFacebook(Android版Chrome向け)においてもプッシュ通知が始まりました。使ってみるとわかるのですが、トップページでなく、ログインした瞬間にプッシュ通知許可画面が表示されるようになっています。

ネイティブアプリだと、起動直後に許可画面が表示されることが多いです。最近だと、プッシュで何を送ってくるか(お知らせやコンテンツの更新、イベント開催など)を見せてから通知許可するケースも出てきていますが、とにかく利用の初期段階で許可を取るのがスタンダードです。
※実はFacebookのネイティブアプリはそうでないので、上記の比較には適していないのですが・・

この違いは、先日の記事でもすこし触れましたが、Webとネイティブアプリの利用する時点におけるユーザーとのエンゲージメントの度合いが違うということが一因だと考えました。

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Webプッシュ配信は小売りや旅行といった業種単位ではどんな機会を生み出すのでしょうか?

Facebook

1ヶ月ほど前ですがMobifyというスマホサイト変換サービスのブログで、プッシュ通知が小売りや旅行といった産業においてどんな機会を生み出すか考察した記事がありました。

Facebook Will Accelerate Adoption of Web Push Notifications

FacebookがデスクトップChromeでプッシュ通知をやっていることがベースになっており、ある意味先日の報道はこの記事が予想した通りになったともいえます。

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モバイルブラウザとアプリのトラフィックの差はWebプッシュの登場でどう変化するのでしょうか?

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数日前ですが、Venturebeatにこんな記事がありました。

Wait, what? Mobile browser traffic is 2X bigger than app traffic, and growing faster

スマホ上のトラフィックというと、アプリが全面的にブラウザを上回っているイメージがありますが、そうではなくトラフィックにおいてはブラウザが2倍で成長率も高いという話です。

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Webプッシュ通知はどうあるべき?サイトやプッシュの特性、マイクロモーメントから考えてみました

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Chrome42から始まったService WorkerによるWebプッシュ通知ですが、早いもので9月現在Chrome46のベータというところまできました。毎回アップデートのたびにちょこちょこ改善がされています。まだ機能として安定というところまでは来てない感じですが、つい先日Facebookでも利用が始まったりFirefoxUC Browserなど対応ブラウザが増えつつあるという話もありました。となると近いうちに仕様もしっかり決まってきそうなわけで、いい機会なので今後どうあるべきか?という考察を好き勝手に書いてみようと思います。

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Webプッシュ対応の中国発ブラウザ「UC Browser」について調べてみました

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先日TechCrunchの記事「Facebook、Googleと協力してモバイルウェブユーザーにプッシュ通知を送信」にて、Webプッシュ通知対応ブラウザとして、Firefoxに加えてさりげなく触れられていたUC Browser。数年前、まだスマホでブラウザが固定化する前にDolphinとかMavenとか試していた頃に見た記憶がありますが、ほとんどノーマークでした。いい機会なのでちょっと調べてみたのですが、メモがてら書いておこうと思います。

UC Browserは中国企業UC Web社が提供するブラウザで、ChromeやSafariがリーチしきれていない中国、インドを中心に普及しています。Google Playだけでも1〜5億DLのレンジで、合計だと調べる限り2012年前時点で10億を突破しているようです。

Wikipediaによると、UC Web社は2014年にAlibabaに買収されており、モバイル検索の会社を合弁で設立したりと、グループの中でもモバイルウェブの先端を追求する役割を期待されているようです。対Baiduみたいなイメージでしょうか。

サービスのほうですが、さすがアジア圏ということでFacebookモードや動画ダウンロード、ADブロックがあったりと、米国企業とはちょっと違うテイストでユーザー目線を貫いている印象を受けます。iOS9で「ADブロックがー!」とか騒ぐのが恥ずかしくなってくるくらいです。

中国のモバイルウェブ周りの競争環境というと、Baidu、テンセント、そしてAlibabaというのがよく話題になります。米国でいうとそのままGoogle、Whatsapp(Facebook)、amazon、という感じでしょうか。これをUC Browserに当てはめるとamazonがブラウザやってるようなイメージですが、amazonは検索領域をやったりスマホやタブレットに進出していますので、現時点で持っていないものだったりこれから押さえたい領域を考えると国は違えど同じような戦略になってくるのかもしれません。

ご存知の通り、アジア圏ではAndroidのシェアが高いので現時点ではWebプッシュを展開しやすいわけです。Chrome主導で始まったService WorkerおよびWebプッシュですが、思わぬ場所で思わぬプレイヤーが活用しまくる、ということになるのかもしれないですね。