Webマーケティング

スマホでは検索しない時代にWebプッシュができること

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By TechStage

GIGAZINEにこんな記事がありました。

モバイル端末利用者の2人に1人はGoogle検索を利用しない日がある

GoogleのAmit Singhal氏のRe/Code conferenceでの発言や、スマホやPCに関するいくつかの統計情報を組み合わせて分析したところ、「世界中にあるスマートフォンがGoogle検索を使う回数は1回以下」だということが海外のブログで紹介されているそうです。

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マーケティングオートメーションにおけるWebプッシュ通知の果たす役割

スクリーンショット 2015-10-12 3.12.50http://www.nzinck.com/marketingautomation.html より

「マーケティングオートメーション(MA)」という言葉をご存知でしょうか?

Webマーケティング業界の方なら数年前からちらほら耳にするようになったワードだと思います。本場の米国では上場企業も誕生しているようなホットな領域ですが、日本ではやっと今年になってプレーヤーが出揃った感(というより急にいっぱい出てきた)になってきたと言ってもいいのではないでしょうか。

もともとは、HubspotやMarketoなどの米国企業がその代名詞的な存在でしたが、少しずつ領域は拡大しており、日本でも先日発表のあったSPIKEオートメーションのようなEC系のソリューション、Homeup!のようなコンテンツマーケティングをフックにしたソリューション、など今後枝分かれも進みそうな予感がします。

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Webプッシュ通知はどうあるべき?サイトやプッシュの特性、マイクロモーメントから考えてみました

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Chrome42から始まったService WorkerによるWebプッシュ通知ですが、早いもので9月現在Chrome46のベータというところまできました。毎回アップデートのたびにちょこちょこ改善がされています。まだ機能として安定というところまでは来てない感じですが、つい先日Facebookでも利用が始まったりFirefoxUC Browserなど対応ブラウザが増えつつあるという話もありました。となると近いうちに仕様もしっかり決まってきそうなわけで、いい機会なので今後どうあるべきか?という考察を好き勝手に書いてみようと思います。

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Webプッシュと、アプリ向けプッシュ通知のメリット/デメリットを比較してみました

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まだまだこれからのWebプッシュ。その概念やUXはアプリのプッシュ通知がベースになっているのは言うまでもありません。私も人に話すときには「アプリだとプッシュ通知来ますよね、あれをWebサイトでもやれるやつです」なんて言ったりしていますし。そしてアプリのプッシュ通知はポピュラーになってからも数年が経過しており、だいぶこなれてきました。もちろんメリットだけでなく、出し方によっては煩わしかったりとデメリットもあったりします。

そこで今回は、新参のWebプッシュとアプリのプッシュ、どこが一緒でどこが違うんだっけ?という違いをあらためてまとめてみました。アプリプッシュという先人の経験?を踏まえることでWebにおいてもより洗練されたプッシュ通知ができればと思います。

■アプリのプッシュ通知
メリット:
・スマホの機能としてはポピュラーなので説明をしなくてもどんな機能か理解してもらいやすい。
・スマホ画面の中で最もいい位置やタイミングで表示されることが多く、圧倒的に目に触れやすい。
・通知のON/OFFがOSの機能として用意されていて、共通のUIで管理できる

デメリット:
・どのアプリも基本はプッシュを送りまくろうとするので、その経験からそもそも邪魔なものと思われやすい。プッシュする内容もアプリによってまちまちであり、ユーザーが自分にとってどんな情報であるかを認識しづらい。
・メールほどアーカイブ性がないので大量に通知した場合にちゃんと見られない可能性がある。
・あくまで通知なので長めのコンテンツを送るのには向いていない

特性を考えるとメッセージアプリやメールなど、パーソナルな情報や何かの結果を通知するのに向いています。言い換えれば、その人にとっては重要な情報ということですね。

■Webでのプッシュ通知
メリット:
・通知タップ時のアクションをURLベースで指定できるので、アクションの幅を広げやすい。アプリのように他のアプリがインストールされているかを気にする必要もなく他のWebサイトに遷移させることもできる。
・JavascriptをWebサイトに貼るだけでプッシュ通知できる。ネイティブアプリ開発が不要。

デメリット:
・そもそもWebでプッシュ通知しているという認識がほとんどないので、何なのか理解してもらいにくい。
・現在Service Workerに対応しているのがchromeのみ(iOSを除く)なので、通知を受け取れるユーザーが限られてしまう。
・現段階で通知することはできるけど、購読管理の手順など、アプリほど決まってない点がある
・メールほどアーカイブ性がないので大量になった場合にちゃんと見られない可能性がある。(アプリと同じ)
・あくまで通知なので長めのコンテンツを送るのには向いていない(アプリと同じ)

以上、現時点でこのへんかな、というポイントを列挙してみました。

Webのプッシュ通知はアプリに比べると、よりWebの利点が活かせるといえそうです。ブラウザさえあればどんなURLも対応できるので、サービス対ユーザーの関係性だけでなく、Web空間の中でどう作用するかを考えるといいのかもしれません。

また、アプリ/Web共通でデメリットとなるポイントがいくつかあります。これらはプッシュ通知自体の弱点だったりもしますよね。Webプッシュでは今後これらデメリットを果たして改善できるのか、も注目です。最近はchromeのアップデートのたびに、ちょいちょいプッシュ通知周りの実装に追加があるようなので、今のアプリとは違う、インテリジェントな環境になってくるのかもしれないですね。

ブラウザ向けのプッシュ通知サービス「Pushnate(プッシュネイト)」を開始しました!

本日から始まりました当ブログでは、AndroidおよびWeb版のChrome42から実装されたWebプッシュ機能について、機能に関する国内外の関連情報および、運営中のWebプッシュ配信サービス「pushnate(プッシュネイト)」に関するお知らせや事例などを紹介していければと思っております。

2015年4月にリリースされたChrome42。そのちょっと前のベータ版時点でService WorkerによるWebプッシュ通知が話題になっていました。タイミングよく4月に開催されたGoogle Developer SummitでもService Workerを紹介するセッションが開催されたのは記憶に新しいところです。

ちょうど、FacebookのInstant articlesiOSの広告カット機能ネタなど、最近の各プラットフォームの動きを背景にWebかアプリか?という話題もにわかに盛り上がってきた感があります。国内外でもいくつかService WorkerによるWebプッシュに関連したサービスが出てきており、まだまだ黎明期の仕組みではありますが、我々も実践しながらアウトプットしていければと考えております。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。